ライセンス・モデル

ライセンス・モデル

2014年はBIに対して全世界で140億ドル以上が使われると言われています。

BIソリューションはIT予算から捻出されていますが、購入した機能の10%程度しか使われていないと言われています。使用していない90%の費用は払う必要はありません。
Jedoxはニーズに合わせた柔軟性のあるライセンス・モデルを採用しています。計画、報告ならびに分析について必要な機能を選んでください。

オン・プレミス:同時アクセス・ユーザモデル(CCU:Concurrent User)が適用されます。このモデルは柔軟性があり、透明性が担保され、総保有コストを低く抑えられます。
クラウド:オンデマンドで費用が発生しますが、インフラ関連の初期費用はかかりません。

このモデルでは予め用意されたJedoxインスタンスと柔軟性のあるインフラを利用することができ、分析精度を高度化したい場合や計画立案をサポートします。部門サーバーとしてテスト・インスタンス(テストアカウント)として、企業BI&CPMとして、場所を選ばずグローバルで利用することができます。

費用についてのよくある質問と回答

Q.Jedoxのライセンス・モデルはどういったものですか?

A.JedoxのライセンスはCCU(同時アクセス・ユーザ)数をもとに算出されます。このライセンス・モデルでJedoxソリューションが利用できます。 

Q.ソフトウエア・モジュールの入手には追加のライセンスが必要ですか?

A.ライセンスはソフトウエア一式を対象としています。ただし、GPU OLAPアクセレレータやSAP統合などについては別途費用が発生します。 

Q.ライセンスは役割毎で異なりますか?(例:管理者、ユーザなど)

A.いいえ、同じです。役割がどうであれ、Jedoxでは単一ライセンスでアクセス可能であり、いわゆる隠れコストは発生しません。
Jedoxセキュリティー・メニューで利用者のアクセスを管理できます。

Q.同時アクセスユーザ数(CCU)とは何ですか?

A同時アクセスユーザ数とは、同時にJedoxにアクセスできるユーザ数となります。
Jedoxにアクセスしたときに同時アクセス・ユーザとなります。
このモデルでは一時的に利用するユーザのために新たに追加ライセンスを購入する必要ありません。
Jedoxでは1:3(1CCU対3登録ユーザ・アカウント)を標準値として提案しています。ユーザ間のアクセス権はいつでも再設定できます。例えば、100CCUでは300名の登録ユーザがJedoxのセルフサービスBIを利用することができ、100名のユーザが同時にJedoxにアクセスできることになります。 

Q.登録ユーザについては?

A.登録ユーザ・ライセンスパックが用意されており、増やすことも可能です。

Q.保守・サポートの内容は?

A.技術サポートのことであり、アップデートや主要リリースが含まれます。年間の保守費用はライセンス費用の20%になります。